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ロッテ パラデス内野手・長距離砲として貢献を誓う

2017年3月16日(木) 14:54 


「四番候補」として今季チームに加わったのが、ジミー・パラデスだ。オープン戦では主に「四番・DH」に座っている。

 昨季チームトップの24本塁打、92打点をマークしたデスパイネソフトバンクに移籍。パラデスには、その穴を埋める長距離砲としての期待が寄せられている。内外野を守れるスイッチヒッター。もともとは右打ちだったが7歳から両打ちになったという。「自分のことはホームランバッターだと思っているが、ラインドライブを打つタイプでもある。日本の球場の広さとかはまだ分からないが、それが本塁打になればいい。できるだけ多く打ちたいね」と貢献を誓っている。

 2月25日のオープン戦初戦、ヤクルト戦(浦添)。実戦5試合、17打席目にして待望の初アーチが飛び出し、伊東監督も「よかったね。1本出てくれれば気持ちもラクになるだろう」と胸をなで下ろした。初めて経験する日本のバッテリーとの対戦。「3ボール0ストライクからも変化球を投げてくるのは体験したことがなかった」と異国での挑戦に戸惑いもあるというが、「パラデス、デス!」の決めゼリフを引っさげ、持ち前の明るさでチームにも溶け込んでいる。石垣島ではお気に入りのメキシカンレストランを見つけて通い、長丁場のキャンプを乗り切った。「自分のできることは何でもやって、チームの優勝に貢献したい」と頼もしく口にしたパラデス。四番で本塁打を量産すれば、打線に厚みが生まれる。

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