川端慎吾内野手、山本哲哉投手、押本健彦投手、田中浩康内野手が契約更改を行った。以下は4選手の今季への抱負。

　川端は「ケガなくフル出場で打率3割、ホームラン10本以上」が目標。山本哲は「3年連続のリリーフで50試合以上登板、防御率1点台」が目標。副選手会長に就任した。現在野球人生初の減量にチャレンジ中の押本は、「もう少し絞って成績につなげたい」。田中は悔しかった13年シーズンを振り返り、「三度の飯より野球が好きだった時期を思い出して野球に時間をかけたい」とこのオフ、原点回帰を目指す。

　ヤクルトは全選手が2013年中に契約更改を終えた。