10月6日、パ・リーグの全日程が終了し、
柳田悠岐外野手の首位打者&最高出塁率のタイトル獲得が確定した。また、打率.363、34本塁打、32盗塁でトリプルスリーを達成した。トリプルスリー達成者で同一シーズンに首位打者となるのは史上初。
一方で9月26日の
ロッテ戦(QVCマリン)で
イ・デウンから受けた死球の影響で、そこから5試合を欠場。その後の3試合は代打で1打席ずつの出場となり、100打点には「1」及ばず、99打点でシーズンを終えた。史上4人目のトリプルスリー&100打点とはならなかった。
今季、セ・リーグでは
ヤクルト・山田がトリプルスリーを達成しており、達成者は10人となった。