10月21日に球団から、
カルロス・ロサ投手、チャッド・ハフマン外野手、
ベク・チャスン投手と来季の契約を結ばないことが発表された。
カルロス・ロサは11年に入団。中継ぎとして5年間で204試合に登板したが、今季は29試合の登板にとどまり、防御率4.97と調子を落としていた。ハフマンは14年に入団。明るい性格でムードメーカーとなっていたが、2年間で73試合の出場に終わった。ベク・チャスンは今季7月に加入。投手陣を助ける働きが期待されたが、ファームで4試合、1勝0敗、防御率3.95の成績で一軍昇格はできず。12年の
オリックス以来の日本球界復帰だったが、1年で去ることとなった。