11月17日に
エスメルリング・バスケス投手、18日に
郭俊麟投手、
エルネスト・メヒア内野手と来季の契約を締結したことを球団が発表した。
来日1年目の今季、中継ぎとして期待されたバスケスは34試合に登板して3勝1敗0セーブ、防御率3.63、先発の一角として計算されていた郭俊麟は21試合に登板して3勝7敗0セーブ、防御率5.31とともに今一歩の結果に終わっていた。昨年、シーズン途中にチームの一員となり、106試合で34本塁打を放ちタイトルを獲得した
メヒアも、今季は調整失敗が響いて打率.235、27本塁打、89打点と想像を下回る成績だった。チームの浮沈を左右する存在だけに、来季は奮起を望みたい。