楽天は2投手が1月に入籍していたことを発表した。1人は2年目右腕の
入野貴大投手で、お相手は愛媛県出身、26歳の看護師。入野は「僕が独立リーグ(愛媛、高知)でプレーしていたときから支えてくれました。これからは妻のためにも、この世界で活躍したい。頑張ります!」とコメントしている。
そしてもう1人は3年目右腕の
相沢晋投手で、お相手は山形県出身、27歳の一般女性。相沢は「守るものが増えました。昨年一軍で投げさせてもらいましたが結果が出ず、今年が勝負だと思っています。背水の陣で今シーズンに望みます!」と決意を語った。
最高の伴侶を得た2人は、一軍マウンドで雄姿を見せるべく、開幕に向けて準備を進める。