11月25日から台湾で行われる『2016アジアウインターベースボールリーグ』に参加するため、
島袋洋奨投手、
栗原陵矢捕手、
古澤勝吾内野手、育成の
齋藤誠哉投手、
児玉龍也投手、
曽根海成内野手、
幸山一大外野手の7選手が同23日、日本をあとにした。
秋季キャンプでカットボールを磨いた島袋は「右打者の内に食い込むイメージ。カウント球にも決め球にも使いたい」と意気込んだ。栗原は「意見も聞いて勉強したい」と、一軍を経験している他球団の投手とのバッテリーに期待を膨らませる。
秋季キャンプを完走し、体力&筋力とともに自信もアップした選手たち。成果を実戦で試す絶好の機会で、力を存分に発揮できるか。