春季キャンプ開幕直前の1月31日、キャンプ地の沖縄県石垣市内で新外国人選手2人の入団会見が行われた。背番号が「5」に決まったM.ダフィー内野手は、「キャンプでは、チームの勝利へ貢献するために自分が何をすればいいかをしっかりと考えたい」とキャンプへ向けた意気込みを語り、「ダフィーチャンデス。ヨロシク」と日本語も披露した。
42番を背負うJ.パラデス内野手も「この番号を背に優勝に貢献したい。この国でもチャンピオンリングを手にしたい」と力強いコメント。こちらも「オハヨウゴザイマス。ワタシハ、パラデスデス! ヨロシク」と日本語であいさつをした。退団した
デスパイネの穴を埋めて余りある活躍を誰もが望んでいる。