5月2日の
広島戦(マツダ広島)で、2014年のドラフト1位入団で、背番号18を背負う
鈴木翔太投手が今季初登板。先発のマウンドに上がったが4回2/3を4失点で敗戦投手となった。
昨季途中に投球時の歩幅を狭めるなどのフォーム改造を行った鈴木。2年ぶりの一軍登板となったこの日は4回まで無失点も、1対0の5回に
鈴木誠也の適時打で同点に追いつかれ、その後に
ビシエドのエラーなどもあり逆転を許した。「ムダな四球が多いので、そこをなくしていかないと勝負にならない。また、最後に力んで中に入ってしまったのでそれも反省です」と鈴木。4回までは1安打と力を見せており、次回登板でのリベンジが期待される。