7月25日の
ヤクルト戦[神宮]に三番・中堅で先発した
大島洋平外野手が、プロ野球485人目の通算1000試合出場を達成した。
2010年に日本生命からドラフト5位で入団した大島は、同年3月26日の
広島戦[ナゴヤドーム]で一軍デビュー。1年目から104試合に出場すると、12年には144試合にフル出場。以降、昨年まで5年連続で140試合以上に出場している。「いろんな方が支えてくださったおかげでここまでこられたので、これからも感謝の気持ちを忘れずに次の目標に向かっていきたいと思います」と大島。試合は残念ながら延長10回の末に9対8で敗れたが、一つでも多くの白星に貢献するつもりだ。