指揮官の「一つも負けるつもりはありません。全部勝って日本一になりましょう」の掛け声で再始動した。2日間の休養を経て10月11日、ヤフオクドームにて全体練習が再開。この日は紅白戦が行われ、白組で先発した
東浜巨投手が4イニングを投げて65球、4安打6奪三振1失点だった。
9日のみやざきフェ
ニックス・リーグ、
ロッテ戦(アイビー)同様、腰の不安を感じさせない投球に工藤監督は「ここから中6日になるでしょうね。(紅白戦の)1試合目で投げてますから」と、東浜を18日のCSファイナルステージ第1戦で先発させることを明言。東浜も「素直にうれしいです。初回から飛ばして、力を出し切りたい」と力を込めた。