菊池雄星投手と
秋山翔吾外野手が今季のタイトルホルダーとなった。菊池は最優秀防御率(初受賞=防御率1.97)、最多勝利(初受賞=16勝)、秋山は首位打者(初受賞=打率.322)、最多安打(2年ぶり2度目=185安打)とともに2冠に輝いた。
「1年間ケガもなくローテーションを守ることができました。1年間、バッテリーを組んでくれた炭谷(
炭谷銀仁朗)さん、いつも守っていただいている野手の皆さんに感謝しています」(菊池)
「首位打者のタイトルを、一番多くの打席(リーグ最多の659打席)に立った中で獲得できたことは意味のあることに感じています」(秋山)
来季も続けて獲得することに期待したい。