今季の快進撃を支えた3人の助っ人、
ウィーラー内野手、ペゲーロ外野手、
アマダー内野手、そして中継ぎでフル回転した
ハーマン投手が来季も残留する見込みであることが10月24日に分かった。特にウィーラーは来日3年目の今季、142試合に出場して打率.271、31本塁打、82打点と主砲の役割を全うした。来季から2年総額4億円プラス出来高払いという大型契約となりそうだ(金額は推定)。
25日にアメリカへ帰国したウィーラーは「個人的にもチームとしてもいいシーズンだった」と笑顔で振り返った。もう一人の大砲・ペゲーロが故障離脱するなど苦しい状況の中、ほぼフル出場の活躍。好条件を提示され、さらにハッスルしそうだ。