日の丸を背負ってレベルアップを期す。11月16日から始まった「アジアプロ野球チャンピオンシップ2017」の日本代表に
若月健矢捕手が追加招集された。
巨人・宇佐見がケガで辞退し、巡ってきたチャンスに「いただいた貴重な機会。いろいろな人からたくさんのことを吸収したいと思います」と、代表での経験を力に変えるつもりだ。
花咲徳栄高時代に出場したU-18W杯以来の日本代表選出。13年の高校ジャパンの同期である巨人・田口、
ソフトバンク・上林と、再びチームメートとなり、さらなるレベルアップを目指す。12月には台湾でのウインター・リーグに派遣予定と、オフシーズンも休みなく試合経験を積んでいく。