11月21日に、
サビエル・バティスタ内野手と
アレハンドロ・メヒア内野手が、ドミニカ共和国への帰国の途に就いた。
ともに今季途中に育成から支配下契約を勝ち取ったバティスタと
メヒア。バティスタはデビューから2打席連続で代打本塁打を放つなどインパクト十分の活躍で、打率.256、11本塁打、26打点をマーク。
DeNAとのCSファイナルステージでは外野の一角として先発起用された。メヒアは一軍では本塁打はなかったものの、初安打、初打点を記録し、ファームでは打率.331でウエスタン・リーグの首位打者に。広角に打ち分ける技術を見せた。来シーズンはツイン大砲形成が期待される。