球団は1月25日、前
ソフトバンクの大隣憲司投手と
李杜軒内野手、BCL/富山に所属する
フランシスコ・ペゲーロ外野手がテスト生として石垣島春季キャンプに参加することを発表した。参加期間は2月1日から8日までとなる
通算52勝48敗、防御率3.29を記録している大隣は、2013年に黄色靭帯骨化症と診断された。一度は復活を果たしたが、今オフにソフトバンクから戦力外となっていた。同じく前ソフトバンクの李も16年オフに戦力外通告を受けている。ドミニカ共和国出身のペゲロは昨季、BCLで70試合に出場、打率.387、20本塁打、52打点をマーク。12、13年にはメジャー経験もある。チームの新たな力となれるか。