3、4月度の月間MVPに
多和田真三郎投手と山川穂高内野手が選ばれた。多和田は5試合に登板してリーグトップタイの5勝(無敗)、リーグ3位タイの防御率2.06をマーク。3年目で初の月間MVP獲得。山川は四番打者としてチームの全24試合に先発出場し、本塁打(11)、打点(33)、塁打(69)、長打率(.831)、得点圏打率(.560)、四球(22)がリーグトップだった。14試合で打点(8試合で2打点以上)を挙げるなど勝負強さは抜群。2017年8月度、9、10月度に続き3回連続の受賞となった。
2人は中部商高、富士大と同じ道を歩んで
西武へ入団。先輩(山川)、後輩(多和田)でうれしいダブル受賞となった。