ドラフト2位の法大・
中山翔太外野手が10月26日、神奈川県内の野球部寮で指名あいさつを受けた。趣味は筋力トレーニングで、ニックネームは「なかやまきんに君」。憧れの存在は履正社高の先輩・
山田哲人を挙げ「山田さんと中軸を打てたら一番うれしい」とさっそくプロでのプレーに思いを馳せていた。
また、ドラフト1位の国学院大・清水昇投手は10月25日に、神奈川県内の同大で指名あいさつを受けた。写真撮影ではつば九郎風の筆談トークを求められると、「じんぐうのもうしご(申し子)とよばれるようにがんばります」と一筆。帝京高、国学院大時代は神宮で優勝の歓喜を味わえなかった分、プロでの活躍を誓っていた。