2019年シーズンより、
曽根海成内野手、
松山竜平外野手、鈴木誠也外野手の3選手の背番号が変更になることが11月19日、球団から発表された。曽根が「59」から「00」へ、松山が「44」から「55」へ、鈴木が「51」から「1」へ変わる。背番号「1」は13年限りで引退した
前田智徳氏以来だ。
鈴木球団本部長は「重みのある番号。背負えるのは誠也しかいない」と説明。事前に前田氏から了承も得たという。鈴木本人は「周りからの期待に応えられるようにやっていきたい」と力を込める。以前から、師と仰ぐ
嶋重宣(現
西武コーチ)の背番号にあこがれていた松山は、鈴木球団本部長へ直訴の末、ついに念願叶った。新背番号のお披露目が楽しみだ。