11月27日に行われた「NPB AWARDS 2018 supported by リポビタンD」で、多くの竜戦士が表彰を受けた。まず第1部で
溝脇隼人内野手がウエスタン・リーグの優秀選手賞を受賞。第2部では、
ビシエド内野手が首位打者と最多安打で表彰され、さらにベストナインを受賞。
松坂大輔投手も、右肩痛からの復活を印象付けてカムバック賞を受賞した(ビシエド、松坂は表彰式を欠席)。
また、今季限りで現役を引退する
岩瀬仁紀投手と
荒木雅博内野手が、プロ野球界の発展への貢献を評価され、セ・リーグ連盟特別表彰の功労賞を受賞した。1000試合登板の金字塔を打ち立てた岩瀬は、あわせてコミッショナー特別表彰特別賞も受賞した。