子どもたちからの熱いエールに、決意を新たにした。
銀次内野手が12月12日、仙台市内の病気で入院する子どもたちと、家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウスせんだい」と「宮城県立こども病院」を訪問した。同施設への訪問はこれで6年連続となる。
「子どもたちに少しでも元気になってほしいけど、それだけじゃない。親御さんにも元気を届けたい」と銀次。クリスマスツリーの飾り付けなどで子どもたちと交流した。最後に子どもたちから「リーグ優勝、日本一を目指して頑張ってください」とエール。銀次は「来るたびにパワーをもらう」と語った銀次は、子どもたちの力も借り、優勝を目指す。