2019年シーズンから新キャプテンの糸原健斗内野手が大きな誓いを立てた。都内で開催されたファンクラブイベントに出席した糸原は「今年11個だったので、来年は目標として1ケタで1年間を終えたいと思っています」と失策を少なくすると宣言した。
18年シーズンはチームで唯一全試合に出場を果たしたものの、失策は2ケタ。二塁での失策は10個だった。「(甲子園は)土なので難しい部分がありますけど、それは言い訳になるので」と意気込んでいる。もちろん19年も全試合出場を果たすつもりで、さらに上のフルイニング出場を目指す。そのためにも信頼される守備力を身に付けることが必要。最後には守備の要となることを目指していく。