本拠地最終戦となった10月7日のロッテ戦は、6回に竹原直隆外野手のタイムリーで挙げた1点を、投手陣が守り抜いて勝利しました。しかし、森脇浩司監督は試合後のセレモニーで「素晴らしい声援の中、ふがいない結果に終わらせてしまい、心から深くおわびします。(来季は)一回り、二回り大きくなってCSを戦えるシーズンにしたい」とファンに謝罪。就任2年目となる来季に期待しましょう。 (YM)