チームが好調な中で、若手投手が先発の機会をもらっています。4月27日のDeNA戦（横浜）では歳内宏明投手が今季2度目の先発を託されましたが、3回で降板と結果を残せませんでした。秋山投手などもそうですが、今季はチームが好調で、貯金があるだけに采配にも少しは余裕があるはず。ここで気迫を持って、もらったチャンスをつかまないと将来投手王国になれません。それだけの逸材が多い若手投手陣だけにはがゆい思いでいます。 （H.s）