今回もまた、導入部は朝日新聞です。8月24日付(東京発行14版)の1面と3面の記事を読んでガク然とした。日本中の市町村から書店が減り続け、7月現在で「書店ゼロ」の自治体・行政区は420にのぼるというのだ。これは全国の自治体・行政区の2割強を占める。
広島市東区は12万人の人口を擁するのに書店ゼロ! 昔はどんな小さな町にも本屋さんがあり、子どもたちは、その本屋さんで見付けた1冊から成長していったのに……。
紙の本が読まれなくなったら、「アンダーライン」とか「傍線」なんて言葉も・・・
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