言葉、表現、さらにその意味は時代とともに変化するものだが、例えば、2018年では「ヤバい」という言葉が「すごい」の意味で使われることに首をかしげる人はほとんどいなくなった。同じように「時計回り」という表現も定着した。これって、昔なら「右回り」と言ったハズだ。しかし右、左というのは相対的なもので、時計を裏側から見たら「左回り」になる。で、誤解を避けるために「時計回り」という表現が使われるようになったのだと勝手に思っている。
左右と言えば、鏡に映る姿は左右がさかさまになる。でも、どうして上下は・・・
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