中日入団が決まった
松坂大輔投手の背番号は「99」となったが、自ら選んだこの番号を本人は「9と9を足せばこれまでの18番。99番には何か意味があるんではないかと」と“解説”していたが、筆者はもう1つの意味、意図が隠されていると想像する。松坂が横浜高から
西武に入団したのが1999年。「1年目を思い出したい。そこに戻りたい」という深層心理があったのではないか。
筆者が初めて松坂のピッチングを見たのは97年の明治神宮大会。当時・・・
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