長嶋一茂(1936〜) 「ハダカになって野球をやれるのは初めてかもしれません」 “ミスタープロ野球”
長嶋茂雄の長男としてプロ入り前から注目を集めた長嶋一茂。何事につけ父と比較する周囲の視線に対し、反感を露にすることもあった。
立大時代には「別に父が野球をやっていたからやっているわけじゃなくて、自分が野球が好きだからやっているんです」と語り、1988年ドラフト1位で
ヤクルトに入団した際にも「父とは違う自分だけのイメージをつくりたい」と所信表明。それでも付いて回る偉大過ぎる父の幻影に「嫌なんです・・・
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