首都大学リーグ
東海大・横井人輝監督が退任
大学日本代表監督も歴任
東海大・横井監督は11月26日から3日間、大学日本代表候補合宿（松山）でも、侍ジャパン大学代表の監督として指揮。16年の日米大学選手権では優勝へ導き、任期2年で17年のユニバーシアードでの大会2連覇を照準としていたが……
首都大学リーグで最多69回の優勝を誇る東海大の横井人輝監督が2016年限りで退任することが12月16日までに分かった。同監督は東邦高(愛知)、東海大、東海大助監督を経て、東海大菅生高(東京)では春夏通じて4回の甲子園出場。2007年秋から東海大を率い、16年秋までに19シーズンで15回優勝の好成績。14年には13年ぶりの大学日本一へと導き、教え子には巨人・菅野智之、広島・田中広輔らがおり、多くの卒業生をプロ、社会人野球へと送り込んでいる・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験！登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
KEYWORDS
-
アマチュア野球情報最前線
-
アマチュア野球取材班、ベースボールライターによる、高校・大学・社会人野球の読み物。
