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第89回選抜高校野球大会

春はセンバツから―― 3月19日、甲子園で熱戦開幕!!

 

第89回選抜高校野球大会の組み合わせ抽選会が3月10日、大阪市内で行われ、1回戦16試合の対戦カードが決まった。初戦から見逃せない好カードの連続。春のセンバツは同19日に開幕して12日間(準々決勝翌日の休養日を含む)、阪神甲子園球場で熱戦が繰り広げられる。

3月10日、大阪市内の毎日新聞オーバルホールで抽選会が行われ、出場32校の主将が1回戦のクジを引いた。選手宣誓は昨夏の甲子園覇者である作新学院高・添田主将が行う


注目の清宮幸太郎(早実)は1回戦で明徳義塾高と対戦


■明徳義塾バッテリーの怪物・清宮対策とは!?

 今大会で最も注目される清宮幸太郎を擁する早実は1回戦で、4季連続出場の明徳義塾高と対戦する。明徳義塾高の甲子園での「対スラッガー」と言えば、1992年夏の星稜高・松井秀喜(元ヤンキースほか)への「5打席連続敬遠」が今も、記憶に残るシーンとして語り継がれている。明徳義塾高・馬淵史郎監督はケースバイケースによって、勝負を回避する意向を示す。三番・清宮はこれまでも、初回から好機に回ることが多く、展開次第では“全敬遠”を選択する可能性も否定できない。仮に清宮を一塁へ歩かせれば、2年生四番・野村大樹との勝負。野村は昨秋の時点で、1年生当時の清宮を1本上回る23本塁打を放っており、明徳バッテリーがどう出るか見ものだ。両校激突の大会5日目の第2試合は日本列島が注目するカードとなる。

主将・清宮[左]が率いる早実は1回戦で明徳義塾高と対戦[右は明徳・山口主将]。清宮は1年夏以来の甲子園、王貞治が2年生エースだった60年ぶりのセンバツ優勝を目指す


 東を代表するスラッガーが清宮ならば、西の大砲は履正社高・安田尚憲。大会初日の第2試合、日大三高との顔合わせは1回戦屈指の好カードと言えるだろう。日大三高には・・・

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