2017年度社会人野球表彰
ドラフト1位左腕・田嶋大樹(JR東日本)が初栄冠
12月14日、東京都内のホテルで2017年の社会人野球の表彰式が行われた。DHを含むベストナイン10人に加え、個人記録表彰の計13選手が表彰を受けた/写真=BBM
都市対抗でタイトル2冠 福田周平(NTT東日本)もベストナイン初受賞
2017年度の社会人野球表彰の表彰式が12月14日、東京都内のホテルで行われた。社会人野球を統括する日本野球連盟(JABA)が選出する「ベストナイン」では一次選考として指名打者を含む各10ポジションからが選出され、二次、三次選考を経て最終選考で計10人が12月7日に発表された。選考対象となる大会は都市対抗、日本選手権、全日本クラブ選手権、日本選手権の出場権(優勝チームに1枠)がかかるJABA主要11大会に加え、侍ジャパン社会人代表(10月のBFAアジア選手権=台湾)成績である。
また、各部門の「個人表彰」では4人が受賞。なお、「6本以上」が対象となる最多本塁打賞は・・・
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