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日体大・二本柱を強力バックアップ「飛翔」で秋春日本一に挑戦

 

日体大・古城監督[中央]は主将兼エース・松本[左]にリーダーを託し、二枚看板の一角・東妻[右]も支援を約束する/写真=BBM


昨秋の大学日本一・日体大が掲げる新たなイノベーション


 日本一となったチーム力が受け継がれ、さらに磨かれようとしている。昨秋の明治神宮大会で37年ぶりに優勝した日体大が1月10日、健志台グラウンド(神奈川県横浜市)で秋春連続の日本一に向けて2018年の初練習を行った。古城隆利監督は「良い文化を継承し、いいチームを継続したい。目標は日本一。昨年よりもっといいチームにならないと日本一にはなれない」と語った。

 良い文化とは、15年11月から実施している・・・

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