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第42回日米大学選手権、FISU世界大学選手権2018

日米大学選手権は2勝3敗で敵地Vならず

 

FISU世界大学選手権に、東京六大学選抜チームを派遣した侍ジャパン大学代表は地元・台湾との決勝を制して初優勝を飾った/写真提供=東京六大学野球連盟


日体大・松本が最優秀投手賞を受賞


 第42回日米大学選手権はアメリカで行われ、アメリカが2大会連続24度目の優勝を飾った。日本は第1戦、森下暢仁(明大3年・大分商高)が5回1安打無失点と好投。伊藤裕季也(立正大4年・日大三高)のタイムリーで挙げた1点を、5投手の継投で逃げ切った。第2戦は先発の松本航(日体大4年・明石商高)が大会記録を更新する16奪三振で7回3安打無失点と力投も見せるも、打線の援護がなく0対1でタイ。第3戦も独特の球筋であるアメリカ投手陣に・・・

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