大学日本代表は7月24日にオランダからの帰国会見[成田空港]を開き、喜びの表情を浮かべた。写真左から最優秀投手の松本、生田監督、MVPの主将・辰己/写真=BBM
リーダーシップ発揮した主将と盤石の投手陣で4度目の頂点
第29回ハーレムベースボールウィーク(オランダ)に参加していた侍ジャパン大学代表が無傷の7戦全勝で頂点に立った。同大会の日本の優勝は1994年以来4度目で、学生で編成された日本代表が優勝したのは初の快挙。なお、MVPと本塁打王(2本)には主将・
辰己涼介(立命大4年・社高)、また、最優秀投手には3勝を挙げた右腕・
松本航(日体大4年・明石商高)が輝いた。
同代表チームの出国が7月1日で、帰国は24日の長期遠征。不慣れな海外の生活では、精神的なタフさが要求される。アメリカで開催された第42回日米大学選手権では・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン