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第44回社会人野球 日本選手権最終予選【東北・北信越・近畿・九州】

都市対抗準優勝の三菱重工神戸・高砂は順当に切符

 

今夏の都市対抗で準優勝に輝いた三菱重工神戸・高砂は23回目の出場。今大会こそは頂点を狙う/写真=田中慎一郎


激戦区・九州を突破した宮崎梅田学園、悲願の初出場


 第44回社会人野球日本選手権(11月1〜13日の間で11日間、京セラドーム大阪)の最終予選が全国各地区で行われている。4地区の結果を掲載していく。東北地区は代表1枠。JR東日本東北がTDK、七十七銀行と2戦連続で1点差を制すると、きらやか銀行との代表決定戦では新人の加藤弦(富士大)が1失点完投勝利を飾っている。北信越地区は信越硬式野球クラブが3試合で28得点と打力を前面に8大会ぶりの出場を決めた。代表決定戦で満塁本塁打を放った宇野竜之介(城西大)が最高殊勲選手賞に輝いている。近畿地区は6代表が名乗り。今夏の都市対抗で準優勝に輝いた三菱重工神戸・高砂は23回目の出場。また、・・・

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