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伊原春樹コラム

勝負への思いが強い社会人出身ルーキー。胸躍る季節に高い能力を見せる新鋭たち

 

今季の新人勝利一番乗りを果たしたオリックス・田嶋/写真=湯浅芳昭


 やはり、この季節は野球人として胸が躍る。プロ野球が開幕してから2週間あまり経ったが、選手たちのプレーを堪能している日々だ。その中でも、やはり目につくのは新人選手の一挙手一投足になるだろう。まずはオリックスのドラフト1位左腕、田嶋大樹だ。キャンプでブルペン投球も見たが、非常にいいボールを投げ込んでいた。福良淳一監督の期待も大きかったし、私も新人王候補に挙げた。

 田嶋は開幕2戦目、3月31日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)でプロ初先発を果たした。立ち上がりこそ、力みまくって変化球の制球に苦しんでいた。二番・川島慶三に低めのストレートをうまく打たれ、一発を浴びたりしたが、尻上がりに調子を上げていく。

 何よりも・・・

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