週刊ベースボールONLINE

伊原春樹コラム

ヤクルトが交流戦最高勝率を飾ったその裏で……。野球人に起きた情けない不祥事

 

交流戦が盛り上がっている中、阪神・山脇スコアラー、巨人・河野[写真]、篠原が不祥事を起こした


 予想に反して、交流戦はヤクルトが大健闘した。借金9のセ・リーグ最下位で交流戦に突入。8年連続で負け越していたパ・リーグ相手に苦戦が考えられた。だが、初戦のロッテ戦(神宮)にこそ負けたが、翌日から破竹の7連勝。6月12日からのパ首位、交流戦2位の西武との一騎打ちも2勝1敗と勝ち越すなど、6月17日現在、12勝5敗、勝率.706で見事、勝率1位に輝いた。

 交流戦好調の要因は・・・

この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。

まずは体験!登録後7日間無料

登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。

伊原春樹の野球の真髄

伊原春樹の野球の真髄

座右の銘は野球道。野球評論家として存在感を放つ伊原春樹の連載コラム。

関連情報

新着 野球コラム

アクセス数ランキング

注目数ランキング