(14年の都市対抗は)補強選手ということでプレッシャーはありましたけど、富士重工の皆さんがやりやすい環境を作ってくれたので、のびのびとできました。
年齢も年齢でしたし、プロに行けるのは去年までかなと思っていたので、アピールしないと、という思いもありました。大舞台の経験は少なかったけど、ケガをしたときのことを思い出して、野球を続けさせてくれた(新日鐵)住金(鹿島)に恩返しもしたいなと。絶好のアピールの場である都市対抗に出られてよかったですし、結果も出せて(3試合に登板して無失点。準優勝に貢献)、驚くと同時に自信にもなりました。