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巨人・中井大介内野手「終わった後は足がパンパン……」/秋季キャンプ

 

プロ野球12球団の選手や監督・コーチに、毎週決まったお題について自由に語ってもらうコーナー。今週のお題は「秋季キャンプ」です。

巨人・中井大介内野手


秋季キャンプは春と比較して走る量も増え、練習がしんどという巨人中井大介


 秋のキャンプは春に比べて練習がしんどいです。毎年、「あれ?去年はこんなにきつかったっけな?」と感じますし、慣れることはないですね。

 つらいメニューといえば、(キャンプの拠点の)サンマリンスタジアムの外野スタンドの階段ダッシュです。ライトの端っこの、一番下の段から最上段までジグザグに上り下りしないといけません。めちゃくちゃきつくて、途中から下半身の感覚がなくなっていくような感じです(笑)。終わったあと足はパンパンになりますけど、達成感も大きいですね。

 昔からあったと思いますけど、ここ何年かは走る量が増えているような気がします。今年もあれが始まるんですね……(苦笑)。 
写真=BBM
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毎週1つのお題に対して野球人が回答。ホンネが思わず飛び出すことも。

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