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ソフトバンク・高橋純平投手「いつか、右のエースの番号にしてみせる」/背番号

 

プロ野球12球団の選手や監督・コーチに、毎週決まったお題について自由に語ってもらうコーナー。今週のお題は「背番号」です。

ソフトバンク・高橋純平投手


左腕のイメージが強い番号を自分色に染めると意気込む高橋純


 入団の際に球団から提示していただいた数個の番号の中に「47」があり、迷わず選ばせてもらいました。

「47」といえば工藤(公康)監督の印象が強いと思います。ほかにもホークス時代の杉内(俊哉)さん(現・巨人)など、左の超一流投手というイメージが強い番号。球団からは当時20番台で空いていた番号も提示していただきましたが、自分は「47を自分の番号にできるようにしたい。いつか、右のエースの番号にしてみせる」という覚悟を持って決めました。

 昨年までの2年間で、一軍ではまだ1試合しか投げられていませんが、3年目となる今季も死に物狂いの気持ちで頑張って、早く「47と言えば高橋」と言ってもらえるような投手になりたいです。

写真=川口洋邦
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