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西武・外崎修汰内野手「1ケタには、ずっとあこがれが……」/背番号

 

プロ野球12球団の選手や監督・コーチに、毎週決まったお題について自由に語ってもらうコーナー。今週のお題は「背番号」です。

西武・外崎修汰内野手


新背番号でさらなる飛躍を誓う外崎


 昨秋、球団から「2ケタのままでいいか?」と言ってもらったので、「もらえるのであれば1ケタがいいです」と答えさせていただきました。

「4」と「5」が空いているとのことだったので、「ちょっと時間をください」と、考える時間をもらいました。周りにもいろいろ相談しましたし、単純に「5のほうが似合う」との声も多かったです。

 それに、何といっても辻(発彦)監督も着けていた番号。ほかに「5」を着けていた選手も、有名な方が多いので選ばせていただきました。

 1ケタには、ずっとあこがれがあったので、実際に着けられることになってうれしいです。「やらなきゃいけない」という自覚と、「やってやろう」という気合が、また一段と高まりました!

写真=BBM
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毎週1つのお題に対して野球人が回答。ホンネが思わず飛び出すことも。

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