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DeNA・田中浩康内野手「プロになって興味が湧いてきた」/あこがれのポジション

 

プロ野球12球団の選手や監督・コーチに、毎週決まったお題について自由に語ってもらうコーナー。今週のお題は「あこがれのポジション」です。

DeNA・田中浩康内野手


5月4日に一軍昇格するとチームに勢いをもたらしている


 もちろん投手へのあこがれはものすごくあるのですが、やってみたいポジションは捕手です。

 若いときは捕手じゃなくてよかったと思っていました。痛そうだし、チームのことを背負い、グラウンド上の監督とも言われるほどの大事なポジション。中学生のときに経験したことはありますが、本職じゃなくてよかったと。

 ただ、プロになって今こうして日々野球を勉強するようになり、それに連れて興味がものすごく湧いてきたポジションでもあります。プロに入ったときのヤクルトには古田敦也さんという大捕手がいたこともあり、そのプレーはとても勉強になりました。あくまでも「もしやるとしたら」という質問への答えですけれどね。

写真=大賀章好
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毎週1つのお題に対して野球人が回答。ホンネが思わず飛び出すことも。

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