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中日・岡田俊哉投手の変わった読書方法/移動時間

 

プロ野球12球団の選手や監督・コーチに、毎週決まったお題について自由に語ってもらうコーナー。今週のお題は「移動時間」です。

中日・岡田俊哉投手


東野圭吾作品がお気に入りの岡田俊哉


 移動のときには基本的に寝て過ごします。音楽を聞きながら、ということもほとんどないです。起きたときに耳の中にイヤホンの感覚が残っているのが嫌なので。

 移動が長時間の遠征では、読書もします。よく読むのは東野圭吾さんの推理小説。ファームでは広島から福岡まで4時間ほどのバス移動がありました。そのときは本を2冊持参して、交互に読むこともあります。なぜ交互かって、途中で疲れちゃうから(笑)。1冊を読んで、ある程度進んだら、もう1冊にチェンジ。そこからまた最初の本に戻る、みたいな。

 本拠地が名古屋ということもあり、ビジターの試合はほぼ移動になります。なので、移動時間の使い方にはかなり慣れたと思いますね。

写真=BBM
LOCKER ROOM

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毎週1つのお題に対して野球人が回答。ホンネが思わず飛び出すことも。

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