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中日・福田永将内野手「中日でプレーしているのも何かの縁」/夏休みの記憶

 

プロ野球12球団の選手や監督・コーチに、毎週決まったお題について自由に語ってもらうコーナー。今週のお題は「夏休みの記憶」です。

中日・福田永将内野手


少年時代から中日に縁があった福田


 小学校低学年ぐらいのころだったと思います。母親の実家が愛知県豊明市にあって、夏休みには毎年のように、横浜から行ってました。そのときはお母さんや親戚の人と一緒にナゴヤ球場やナゴヤドームにドラゴンズの試合をよく観に行きましたね。

 ナゴヤ球場に行くときは、名鉄に乗って最寄りの山王駅で降りて、球場まで歩いて行ったのを、何となくですが覚えています。だから、2006年にドラゴンズに入団して、最初にナゴヤ球場を訪れたときは「懐かしいな」という印象がありましたね。今、こうしてナゴヤ球場やナゴヤドームで練習や試合に出ているのも、もしかしたら子どものころからの縁なのかもしれませんね。

写真=BBM
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毎週1つのお題に対して野球人が回答。ホンネが思わず飛び出すことも。

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