プロ野球12球団の選手や監督・コーチに、毎週決まったお題について自由に語ってもらうコーナー。今週のお題は「夏休みの記憶」です。 日本ハム・清水優心捕手
幼少時のとっておきのエピソードを披露してくれた清水
いつも夏休みの宿題はギリギリに終わらせるタイプでした。最後にまとめて一気にやっていましたね。
山口の周防大島出身なので、小さいころは夏休みになれば海で遊んでいました。小学生くらいまではそんな感じで、中学生になると野球をやっていたので、もう毎日練習ばっかりでしたね。高校に進学後も含めて、あんまり遊んだ記憶はないです。
高校最後の夏は甲子園に出場して最初の試合で負けてしまったので、2週間くらいは野球から離れた時期がありましたけど、その後はまたすぐに練習を再開。プロ入りを目標にしていたので将来を見据え、しっかりやっておかないとダメだと思っていたので。
写真=BBM