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広島・飯田哲矢投手「食事と、朝起きるのにまず苦労しました」/一人暮らし

 

プロ野球12球団の選手や監督・コーチに、毎週決まったお題について自由に語ってもらうコーナー。今週のお題は「一人暮らし」です。

広島・飯田哲矢投手



 自分は今季4年目ですが、寮を出たのは1年目が終わったタイミングです。寮なら練習が終わって食事がありましたが、それがないのがまず苦労しました。それと朝に弱いタイプなので、起きるのが本当に大変です。例えば翌朝7時に起きる場合だったら、6時45分から5分刻みでアラームをセットしています。おかげで遅刻の経験はないですよ。

 大学(亜大)、社会人(JR東日本)でも寮生活でした。寮なら隣の部屋に行けばチームメートがいるし、話もできる。だから一人暮らしを始めたときは、ちょっと寂しい気持ちはありましたね。1カ月もしたら「寮のほうがいいなあ」と思い始めていました。さすがに今は、そんなことはないですけど。

写真=BBM
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毎週1つのお題に対して野球人が回答。ホンネが思わず飛び出すことも。

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