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巨人・小林誠司捕手「初の一人暮らしはさみしさを感じました」/一人暮らし

 

プロ野球12球団の選手や監督・コーチに、毎週決まったお題について自由に語ってもらうコーナー。今週のお題は「一人暮らし」です。

巨人・小林誠司捕手


プロ入り前まではずっと寮生活だったという巨人小林誠司


 高校(広島・広陵高)、大学(同志社大)、社会人(日本生命)と、ずっと寮生活で、一人暮らしを始めたのはプロ1年目のオフからです。もう4年ぐらい経ちました。

 最初のころは家具選びなど楽しかったですね。インテリアのこだわりは特にありませんが、白や黒のシンプルな物が多いです。でも、それまではルームメートがいることが多かったので、さみしいなというのを一番感じましたね。

 家にいるときはネットフリックスなどで動画を観たりします。きれい好きというほどでもないですが、家の中は掃除機をかけていつもきれいにしています。一番大変なのはやっぱり食事。疲れているときに自分で作るのは大変なので、よくお世話になっている店の定食を食べることが多いですね。

写真=BBM
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毎週1つのお題に対して野球人が回答。ホンネが思わず飛び出すことも。

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