プロ野球12球団の選手や監督・コーチに、毎週決まったお題について自由に語ってもらうコーナー。今週のお題は「クリスマス」です。 中日・福田永将内野手
無邪気な幼少期を語ってくれた福田
サンタクロースの存在は、もちろん信じていました。いつも「ゲームが欲しい」と思っていたのに、全然もらえなかったのはナゼですかね(笑)。
ある年には、クリスマスイブの夜に実家の玄関の前でサンタさんを「待ち伏せ」したことがあります。幼稚園ぐらいのころだと思います。今となっては笑い話にしかならないですが、当時はどうしても会いたかったんでしょうね。結局、まだ小さいからすぐに眠くなってしまい、サンタさんが玄関から入ってきたかは分からないまま。よく考えれば、プレゼントはいつも枕元に置いてあったので、そこにいれば良かったんですが。
そんなことも良い思い出。毎年、クリスマスがやってくることが待ち遠しかったですね。
写真=BBM