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高橋優貴(八戸学院大・投手) 初の全国舞台を目指す152キロサウスポー

 

北東北大学リーグは昨秋まで富士大が8連覇中と、一時代を築いている。この記録阻止に燃えるのが、プロ注目の152キロ左腕だ。高校時代も甲子園を目前にして惜敗しており「あと一歩」のカベを乗り越えようと、今春は意気込んでいる。
取材・文=岡本朋祐 写真=BBM

八戸学院大は今春からユニフォームを一新。左腕エースを軸に、2018年にV奪回を掲げる並々ならぬ決意が込められている


 八戸学院大には今年4月、24人の新1年生が入部したが、うち投手が15人。この背景を探ると、正村公弘監督の「指導力」によるところが大きいことが分かる。取材日にも、北海道の強豪校の高校生6人が練習に参加していた。「投手育成力」の口コミは当然、全国に広がっており、年間を通じて“入門”が絶えないという。

 同大学OBのプロ野球選手と言えば、15年にシーズン歴代最多216安打を放った西武秋山翔吾の名前が真っ先に挙がるが、過去に5人の投手がドラフト指名を受けている。正村監督は東海大浦安高、東海大、NTT東京で投手としてプレーしたのち、2003年4月に八戸大のコーチ、10年12月に監督に就任。これまでにプロだけでなく、社会人球界にも多くの卒業生を輩出している。18年の左腕エース・高橋優貴のポテンシャルは過去の先輩と比較して・・・

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