「スーパースター」と、オリックス・中島宏之からあこがれのメッセージを受け取った楽天・松井稼頭央。次にバトンを回すのは、日本球界の現役で唯一の同級生であるロッテのあの選手だ。 1本でも多く、1年でも長く、お互いにやっていたい。いいライバルで刺激し合える存在
ナカジとは、よくご飯に行って野球の話、しましたね。お互いに若かった(笑)。ショートを守る能力があったし、当時から華があって魅力のある選手でしたね。バッティングのことを、僕が聞くこともあるし。そういうのは年上年下関係ないし、感覚を知りたい。僕が感じているものを伝えることは、僕にとっては確認にもなるし。常に気になる存在で、アメリカに行っても気になっていた。元気な姿を見るのが一番うれしい。僕もまだまだ頑張ろうという気持ちになるしね。野球に対してストイックで貪欲。野球小僧みたいに、楽しそうにやってるのがいいよね。
次は唯一の同級生となったロッテの福浦にバトンを渡します。海外では・・・
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